現在、転職して3ヶ月ほど経過し仕事環境にも慣れてきた。サラリーマンである以上、コミュニケーションを円滑に図るほど、残業なく帰宅できるし多くの仕事を任せてもらえると考えます。
今回は転職後意識したことを3つ紹介します!
- 相手の趣味を自分もやる。
- 好きな食べ物を知る。
- お菓子を配る。
①相手の趣味をやってみる。
営業職の方なら、一度は経験した方法だと思う。前職では登山が趣味の先輩がいて、登山について話していると「今度、葛城山行ってみない?」と誘ってもらいました。最初は装備も揃える必要があり、休日を山登りに消費するのは勿体無いと思った。しかし、葛城山を登頂した景色・クッカーで作ったご飯を食べると、登頂までの疲れが吹き飛んだ。

登山という共通の趣味ができ、次の登山ではプライベートな話ができ、以前に比べ格段に仲を深めることができた。
このことから、仲を深めたいと思った相手にこそ趣味を聞き、取入れることで関係性を深め、仕事の時も相談しやすい関係になる。
また、登山装備に関してはキャンプにも代用できるのでキャンプの時にはキャンプ道具として使用可能。
また、仕事で海外出張がある際、日本と異なり埃っぽい宿に宿泊することもしばしばある。そのため、小スペース・高機能の寝袋を使用すれば快適な睡眠環境を確保可能。おまけに、登山用サコッシュ・チェストバックは仕事後の繁華街に行くとき、貴重品入れになる。
上記の通り、新たに趣味を始めても趣味以外で活用することができ、食わず嫌いにならず一度挑戦することをお勧めします。
②好きな食べ物を知る。
自分の好きな食べ物なら、ある程度のことは話せる。
筆者は大学時代、多い時で1日に3杯食べるほど、ラーメンが大好きでした。ラーメンが好き過ぎてラーメン好きだけのLINEグループを作って定期的に活動してました。笑
オススメのお店も紹介したいのですが、話が長くなってしまうのでこの辺りで。。笑
上記の通り、好きな食べ物なら人に紹介できるお店やなぜ好きなのか?は話せると思います。
なので、相手の好きな食べ物を聞き、食事に誘うことで相手との会話のネタは1つ出来て食事に行くことができます。
筆者は新卒時代、先輩・上司とご飯に行き、話のネタがなくなってはどうしょう。。会話が途切れたら気まずくないか。。と考え、なかなか誘えませんでした。笑
現在はそのような思考にはなりませんが、話のネタがあって損することはない。

③お菓子を配る
営業時代、出張後にはお土産を配りながら土産話を披露していました。笑
今思い返せば、日頃雑談することが少ない事務方の人達とのコミュニケーションツールとして利用していたのだと思います。
経理になり、外出機会が減ったことで普段会話しない人と話す機会が減った。
そんな時、過去の行いを思い出してお菓子を配るようになりました。初めは、出費が増え心が痛かったが、普段関われない人と話すキッカケ作りだと決め、今も継続しています。
現在、3ヶ月程で効果は実感できませんが、食堂で会った時に話しかけてもらえるくらいの関係性にはなりました。笑

いかがだったでしょうか!
筆者はコミュニケーションが得意でないので、話す前に考え込みがちです。笑 ①〜③をしなくても、話題に困らずコミュニケーションを図れる人もいると思います。
ですが、転職してコミュニケーションに困っている人がいて、少しでも助けになれば幸いです。

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