自己紹介
- 名前→たかし
- 出身→大阪
- 年齢→30歳
- 性別→男
- 趣味→資格勉強(簿記関連)、キャンプ、バスケ、ダーツ、登山、筋トレ、服、読書
- 経歴:鉄鋼大手メーカー子会社(新卒入社 営業)→商社(営業)→商社(経理)→上場企業の子会社(経理)
■経歴
〈1社目〉
新卒で大手鉄鋼メーカーの子会社に営業職として入社。関西圏のメーカー・工場を担当し新卒社会人として悪戦苦闘する毎日。職場環境には恵まれロードバイクでレースに出たり、BBQなどで人間関係は良好だった。
しかし、鉄鋼業の営業職としてやりがいをもって働けていたが、仕事では成果がでず悔しい期間が続いた。また、業務内で鉄鋼業界の営業職として経験は蓄積されているが、自分は他社で通用するのか?この会社でしか通用しないスキル・経験なのではないか?と考えることが増え、自問自答する日々が続くようになった。そんな時、転職サイトに登録し英語を使って仕事ができる海外営業会社への転職を決意した。


→ロードレース出場時の写真
〈2社目〉
転職後は毎朝出勤前に1~2時間ほど英語を勉強してから、会社へ出勤するようになる。会社規模的には1社目より小規模であるが担当する業務は多岐にわたり、やりがいを感じながら仕事をしていた。しかし、中途入社1年目にコロナ・円安影響により会社が経営不振に陥る。その時、経営不振になっている原因は他にはないのか?と考えるようになり、大学時代に一度勉強していた簿記2級の勉強を再スタートさせる。大学時代、簿記の勉強をはじめたものの勉強習慣がなく小テストではいつも赤点。おまけに、6か月間の資格勉強後の本試験では20点台の結果に終わってしまっていた。そういった背景がありつつも「自分で立てた目標だからやり遂げたい。」と心に誓う。
試験には大学時代含め8回不合格になるも、再スタートして4か月4日かけて合格。努力は報われないものだと思っていたが、努力し続けていれば、報われるときもあるのだと感じた。
営業職のときから、取引先の決算書から経営分析することが好きだったこともあり、経理・財務職へのキャリアチェンジを考え始める。最終的には、会計知識・税務知識を深めれば深めるほど業務幅が広がる経理・財務職に魅力を感じ3社目の転職を決意する。


→登山時の写真
〈3社目〉
運命のイタズラなのか、一社目の取引先である企業に転職。28歳で初めてのキャリアチェンジで期待と不安でいっぱいだった。スキル・経験共に不足していると考え、ほかの経理部員と差別化できることはないか?と考え資格取得に挑む。しかし、入社後2年経過したある日
経理部長より、営業職への異動を宣告される。
恐らく、5年以上営業経験があったことが背景だと思うが真相はわからない。
せっかく経理職へ転職できたのに、営業職へ戻るのはもったいないと思い転職を考え始める。
30歳で経理職として経験の浅い自分に転職が可能なのか。不安ではあったが、最終的に上場企業の子会社に転職が決定した。
〈4社目〉
現在、子会社経理として前職よりも幅広い業務に携われている。今まで商業の会社で努めてきたが、別業界で努めることになり雰囲気感も少し違うが上司・先輩に恵まれ働けている。
〈最後に〉
最後まで読んでいただきありがとうございます。
初めてのブログ投稿で不慣れな面もありますが、これからも週1ペースで更新したいと思っています。
投稿内容は同世代のサラリーマンに向けた内容を発信していきたいと考えています。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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