仕事の人間関係を楽にする、たった3つの方法!

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みなさん、仕事の人間関係に悩んだことはありませんか?筆者はあります。同期は先輩•後輩と馴染めているのに、なぜ自分は出来ないのだろう?今思い返せば、自問自答する毎日が多かったと思います。もっと、ありのままをさらけ出して人と関われないだろうか。と考える日々の中、本や経験から得たことについて、書いていきます!

①自己受容 60点の自分を認めて、100点を取るためにはどうすればいいか考える。

人間関係構築が上手い同期と比較することが

多く、自分を低く評価することが多かった。営業職ということもあり、社内•取引先と関係を築けていない自分を責めたこともよくありました。

しかし、現時点では60点でも自己評価を上げるために何をすべきか?と考えるようになってからは、少し気持ちが楽になったのでオススメです。

今は60点でもいいんだ!と思えてからは自分を少しずつ認めることができ、好きになれるようになりました。

②相手を褒めない

営業していた時には相手を褒ることが多かった。もちろん、本心で思った時しか言わなかったが、相手を褒めるということは自分より下に見ていることになる。例えば、小学生が家族のご飯を作ってくれた親に対して「夜ご飯作って偉いね。」なんて言うだろうか?そんなことを言えば、親は挑発されると思うだろう。

つまり、相手を褒めるということは、自分より下に見ているということになると思うようになり、褒めることは減っていった。結果的に相手とフラットに接することができ、取引先の重役・後輩など全ての人に対する見方が変わったように感じます。

③他者の課題に介入せず、自身の課題に介入させない。介入されても放置。

会社の同僚、友人•知人が悩んでいる時に求められてもいないのに、アドバイスしたことはないでしょうか?筆者は相手の課題解決のために自分の知識•考えを話したことがあります。しかし、求められていないアドバイスほど不必要なものは無い。筆者の経験上、求められても無いアドバイスをすればするほど、相手は心を開いてくれないように感じます。

そのため、基本的に相手の課題に介入しないことをオススメします。

また、自分が相談していないのにアドバイスする相手に対しても、関わらないようにしています。余計なお節介だと思うし、上記に記載した通り、今後悩みを話すことも少なくなります。

ただ、アドバイスしないことと相手に無関心になることは別だと考えます。

相談された時には相手の悩みに寄り添えるが、自分からはアドバイスしない。この距離感が人間関係においてストレスなく過ごせると思いました。

いかがだったでしょうか!筆者の偏見もかなり混ざっていたので個人差はあると思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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